三つの基礎とは? 睡眠編6 昼寝は時間によって効果が変わる?

こんにちは😃

サピリクです!

 

前回はコーヒーナップ

という昼寝テクニックを

ご紹介しました。

 

だが、昼寝は時間によって

太る可能性や体にダメージ

がきます。

 

今回は昼寝時間の

効果について

話していきます。

 

まず結論から申します!

 

  • 60分以上の昼寝は

  メタボになる確率が50%高い

 

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だが、観察研究なので

どうしてなのかは

わかっていない。

 

そもそも、昼寝に1時間以上も

寝る人はライフスタイルが

悪いのでは

と思いますね!

 

いろんなデータを見てみると、

最終的には1時間の昼寝まで

が良さそうですね!

f:id:SAPIRIKU:20201022125148j:imageあー

 

  それぞれ昼寝の時間による

     効果の違い   

 

 

 10〜20分の昼寝の場合

 

  • 短時間で集中力や生産性が

  アップする適度な昼寝時間。

 

  • 仕事のために昼寝する場合は

  ちょっと目を

  閉じるだけでも良い。

  

 

 

 30分の昼寝の場合

 

  • 昼寝が30分を超すと

  ノンレム睡眠

  ステージ2に変わり

  浅い眠りの状態に入る。

 

  • この段階で目を覚ますと、

  起きた瞬間に 

  頭がボンヤリしない。

 

  • これぐらいなら

  夜の睡眠にも

  影響が出ない

 

  30分の昼寝には睡眠不足

  ダメージを回復する効果

  もあるので夜に寝れなかった人は

  試してみましょう

 

 

 40〜60分の昼寝

 

  • ここから人によっては夜の睡眠に

  悪影響が出ます。

 

  • 人によるが60分の昼寝で 

  全身がリフレッシュした

  報告もある。

  

 

  • これに関しては夜にほとんど

  眠れなかった人は、40〜60分の

  昼寝が効く可能性は大きい!

 

 だが原則30分で様子を

 見た方が良いでしょう!

 

僕としては、

10分から30分の間でOK!

そらぐらいで脳と体は

リフレッシュできますんで!

 

また、昼寝で

(20分とか無理〜!)

という人は

 

   目を閉じて脳を

   静かにさせる!

 

これでも効果はあるので、

ぜひ試してください!

 

 

皆さん!昼寝のしすぎも

太る原因なので1時間以上は

やめときましょう。