三つの基礎とは? 睡眠編6 昼寝は時間によって効果が変わる?
こんにちは😃
サピリクです!
前回はコーヒーナップ
という昼寝テクニックを
ご紹介しました。
だが、昼寝は時間によって
太る可能性や体にダメージ
がきます。
今回は昼寝時間の
効果について
話していきます。
まず結論から申します!
- 60分以上の昼寝は
メタボになる確率が50%高い
だが、観察研究なので
どうしてなのかは
わかっていない。
そもそも、昼寝に1時間以上も
寝る人はライフスタイルが
悪いのでは?
と思いますね!
いろんなデータを見てみると、
最終的には1時間の昼寝まで
が良さそうですね!
あー
それぞれ昼寝の時間による
効果の違い
10〜20分の昼寝の場合
- 短時間で集中力や生産性が
アップする適度な昼寝時間。
- 仕事のために昼寝する場合は
ちょっと目を
閉じるだけでも良い。
30分の昼寝の場合
- 昼寝が30分を超すと
ノンレム睡眠が
ステージ2に変わり
浅い眠りの状態に入る。
- この段階で目を覚ますと、
起きた瞬間に
頭がボンヤリしない。
- これぐらいなら
夜の睡眠にも
影響が出ない
30分の昼寝には睡眠不足の
ダメージを回復する効果
もあるので夜に寝れなかった人は
試してみましょう
40〜60分の昼寝
- ここから人によっては夜の睡眠に
悪影響が出ます。
- 人によるが60分の昼寝で
全身がリフレッシュした
報告もある。
- これに関しては夜にほとんど
眠れなかった人は、40〜60分の
昼寝が効く可能性は大きい!
だが原則30分で様子を
見た方が良いでしょう!
僕としては、
10分から30分の間でOK!
そらぐらいで脳と体は
リフレッシュできますんで!
また、昼寝で
(20分とか無理〜!)
という人は
目を閉じて脳を
静かにさせる!
これでも効果はあるので、
ぜひ試してください!
皆さん!昼寝のしすぎも
太る原因なので1時間以上は
やめときましょう。